七夕ですがあいにくの雨です。仁川のイノシシ親子どうしたかな?と気になりましてもう一度行ってきました。予想通りいました。ここに居つくのかしら…。ちょうど警察官がパトロールに来られていましたので話を伺うと、警察の管轄外だそうで市役所の判断で職員さんが動くそうです。市役所は土日休みですから、月曜日までは動きがなさそうですね。
イノシシ親子は意外と居心地良さそうで子どもの面倒を見ながら食料探しをしていました。こういう親子ほのぼのの姿を見せられると、「あんたたち、さっさとお山へお帰り!」と追い払うのも可哀想になったりします。多分食料に困って町までおりてきたのでしょうから。警官の話では、川の上流(と思います)へどんどん行けば、山に入れるそうです。でも、、、山付近の川でなく、限りなく町に近い川に居座っているように思いますが。
今日は、親イノシシが川の流れに足を取られて流されそうになっていました。ウリ坊がついて行って流されないかヒヤヒヤしましたが、けなげに泣いて親を心配していました。人間世界では子どもの虐待ニュースが伝えられる中、動物のシンプルな子育てを見ると私たちの忘れているものを思い出させてくれたりします。
でも、、、この親子がいよいよ空腹に困って民家の中に入るようになると、これまた問題ですが。
前作の続きとなりますが、動物との共存について考えるきっかけとなるかもしれません。よろしかったら見てください。
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