【YouTubeマイ動画補足】
大阪府豊中市の服部天神宮で「夏天神祭」が24・25日にありました。両日とも悪天候で24日は一日中の雨、25日は午前中豪雨でどうしようと考えていたのですが夕方近くから晴れ出し夜のだんじり囃子めがけて出かけることにしました。
連日の猛暑がすーっと引いて涼しくなっていました。(ありがたい)服部神社は阪急の「十三駅」で宝塚線に乗り換えて三つ目の「服部駅」で下車して駅からですぐの便利のよい場所にあります。
ここは足の神様でスポーツをする人には有名です。菅原道真公が九州大宰府に行かれる途中、脚気で歩けなくなられたのですが、足病平癒を祈願されて旅を続けられたそうです。(かなりはしょっていますが、詳しくは服部天神宮のHPをご覧ください)
実は私もスポーツをしていた時、大会前にはお札をいただきに行ったものです。最近は行っていないので久しぶりにこれを機会に行ってみたくなしました。
到着したのが夕方6時頃でした。辺りは屋台がぎっしりと並び人も多く出て賑わっていました。境内もイベントステージと屋台とが隣接していて混雑していますが、お子さんはどちらかというと夜店が目的のようで撮影の場所取りが熾烈なお祭りと違ってのんびりしていました。
午前中は足の守護祈願神事が予定されていたようですが、私の住む場所では土砂降りになっていまして出かけられませんでした。豊中も一部冠水したとニュースでしていましたので、どうだったでしょうか・・・?
だんじり囃子の前にフルートと笙の合奏や三味線・箏と踊りの奉納がありました。和楽器と洋楽器のコラボは新鮮で、合うのだなぁと感心しました。音楽は世界共通なのですね。
お目当てのお囃子!今年はたくさん聴くことができました。もう満足です。軽快な太鼓や鉦に合わせて龍踊り(?)も見せていただきました。
その様子をYouTubeでみてください
2013服部天神宮・夏天神祭Summer Festival
かろやかなお囃子に思わずお子さんが踊りだしていましたが、盆踊りのように皆がやぐらを囲んで踊るのではなく、大人は見ています。これが阿波踊りのようにあちこちで踊り始めるとかなり面白くなるでしょうね。^^
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