昨日は秋田で竿燈祭りを観て、夜、新幹線で盛岡の宿に向かいました。日程はぎりぎりで、おまけに宿が祭り会場付近でとれなかったため、移動が大変でしたが、あれやこれやと地図を眺めながら鉄道の路線や時刻表を見ていると、今まで全く知らなかった東北が少しわかったように思います。
6日は旅行のメイン!ねぶた祭です。
盛岡から新青森に移動してその後青森駅に到着したのが、お昼前ぐらいでした。荷物をコインロッカーに預けて、先ずは「ねぶたの家 ワ・ラッセ」でねぶたの学習をしました。ここは、ねぶたが多く展示されていますし、ねぶた名人の紹介や下絵を見ることができて興味深かったです。
ワ・ラッセのとなりにお土産ショップがあり、青森のおみやげのほとんどが手に入ります。下見をしておいてお昼を食べに行くことにしました。決めていたのは「のっけ丼」です。案内所で場所を教えてもらい向かったのですが、お店の前は長蛇の列!!考えることは皆同じか…と思いつつ私たちも並んで待ちました。のっけ丼の仕組みは、まずチケットを購入して最初に、ご飯の入った丼を購入し、その後のせる具(お刺身や卵焼き、漬物や汁など)を買います。そして食堂にて、いただきます。
チケットの購入も店内も、食事場所も大混雑で大変でした…。
お祭りは午後7時からですので、おみやげを先に買っておくことにしました。もう青森には来ないかも…など思うとあれもこれもと多くなったので、スタンバイしていた宅配さんに荷造りをしてもらいました。リンゴジューズや地ビールなど重いものも買ったので助かりました。
おみやげの買い物が完了したので、そろそろ場所取りに行こうかということになり、祭コースへ行ってみると商店街はもうすっかりと塞がっていました。商店の人たちが通りに椅子を設置しているので商店街は無理と判断し、一般道に出たのですが、そこも椅子や桟敷が準備されて有料観覧席でした。う・・・・ん 観られる場所はあるのか??と心配になったのですが、公園の一角が空いていたので、そこに場所取りをしました。前は有料席ですが、公園内のほうが高くなっているため観やすかったです。
そして暑い中、飲んで食べて待つこと数時間。少しづつ暮れてねぶたが始まりました!!
その様子は↓でみてね。
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