【YouTubeマイ動画補足】
滋賀県に用事があって7月27日・28日と1泊で出かけました。丁度読売テレビ開局55年記念番組
「鳥人間コンテスト2013」の撮影が松原水泳場で観覧できるということで彦根1泊で出かけようと思ったのですが、「鳥人間」のためか、どこも満室だったため長浜のホテルをとりました。
車で会場周辺に到着したのが午前10時半くらいだったでしょうか。辺りは駐車場を求めて割合混雑していました。どこも満車で断られ、どれくらい歩くのかわからないけれど空いていた駐車場に停めて荷物を持って会場まで歩きました。
会場は琵琶湖の一角で高いやぐらを組んでいるので遠くからでも見ることができます。大観覧席で見る人、比較的近くの機体置場から見る人、ちょっと離れた所で水につかりながら見る人とさまざまで、私は駐車場から大きいクーラーBOXを引きずってきたのに疲れて、とりあえず見える場所に座り込みました。
周りはラテン系の外人さんが多くいてバーベキューを楽しそうにしていました。(後で知りましたが、バーベキュー禁止だそうです・・・)
ビデオ撮影は禁止だと立札がありましたので見物のみで映像はありません・・・。写真の撮影はOKのようでしたが、望遠を持っていなかったので、撮影自体を諦めて応援とリラックスに徹しました。
2時間ほど観覧していましたが、1機を飛ばすのに準備時間が結構かかり次から次に飛ぶ姿を見られるわけではありません。2時間ほどいて4~5機の飛行を見たぐらいです。また飛ぶときにアナウンスをしてくれないので見過ごすこともありました。
もう少し涼しければゆっくり見たかったのですが暑さに負けて3時頃、会場を後にしました。それから駐車場までの間にある休憩ポイントに立ち寄りました。
そこで見つけたのがツバメの巣!トイレにあまり行く気がなかったのですが、「まぁ、ちょっと行っておこうか・・・」と中に入ると男子トイレにも女子トイレにもツバメの巣が1つずつあって、男子トイレの巣は空でしたが女子トイレの巣は雛が4羽いて、親鳥がせっせと給餌していました。
撮影が何もできていないので、ここでカメラを出して少しの撮影タイム。私は鳥好きで、だから鳥人間コンテストに行ったというわけではありませんが、本物の鳥の撮影ができたのはラッキーでした。
今までもツバメの巣は何回か撮影チャンスはあったのですが、場所的に撮影しづらかったり、望遠を持っていなかったりで大したものを撮っていません。鳥撮影は難しいです。
その動画、よかったら見てください
↓ツバメの子育てChildcare Swallow
雛たちは大きな口をあけておねだりするので、一息つく間もなく親鳥は餌の確保と巣の往復を凄いスピードでこなします。「おつかれさま!」いつも声をかけたくなります。
がんばってね。世の子育て中のお母さんたちも!
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