冬の淡路モンキーセンター

2018年12月30日

昨日、香川県のニューレオマワールドでイルミネーションを堪能し、さて次の日はどこに行こうかと思案したのですが、思いつくのは一つだけ。帰り道には大好きな淡路島モンキーセンターに寄ることにしました。

考えてみれば、冬のモンキーセンターは初めてです。寒いし、きっと閑散としているんだろうな…などと思いつつ向かってみれば、なんと！駐車場には車がぎっしり。

えーー！！こんなに人気なの？？とびっくりしてしまいました。

餌場に行くと、子ども連れの家族、カップル、カメラ女子と、モンキーセンターらしからぬ（？）賑わい。また、サルたちが大勢餌場に押し寄せていて、ただならぬ熱気が漂っていました。

山の食料が少なくなる冬場は、施設のほうにサルたちが押し寄せて来るようです。

エサを求めて人ともみくちゃになりながら、手を伸ばしているサルたちのなんと可愛いこと！！

サル好きにはたまらない一日となりました。

ただ、注意すべきことは、サルの数が半端ないので、あちこちで“うんち”と“おしっこ”が降ってきます…。

下だけでなく、上にも注意が必要です。サルは運動神経がいいので、屋根から屋根へ飛び移ります。だから……上から降ってくることがあるのです！！

注意！注意！！

冬ということで、サル団子を見ることができました。それほど大きくありませんでしたが、体を寄せ合って寒さをしのいでいる姿はほのぼのとします。気持ちがほっこりとして、優しい気持ちで新年を迎えたいと思いました。

ありがとう、サルさんたち。