京都の観光場所は多くありますが、海外からの観光客のお目当ては、伏見稲荷大社だそうです。おサルさんの入浴とか、侍ロードとか、本当に海外の方々の目の付け所にびっくりしますし、日本人よりも通だなぁとしみじみ思うのです。
私たちも見習って、日本の文化をよく知って大事にしたいと思うこの頃です。
ということで、私は久々(小学校の時以来?)伏見稲荷大社に出掛けてきました。河原町から京阪に乗り換えて、伏見稲荷駅で下車すると、ホームも伏見稲荷大社をアピールしていて、朱塗りの飾りと狐さんが出迎えてくれます。
観光客が多くなると、なんだかワクワクするような参道に変化するのですね。もう、ここからぎっしりと海外の観光客が写真を撮りまくっています^^
私も便乗して、アジア観光客のふりをしてビデオ撮影を思う存分してきました。
海外の人向けに手水舎では、手と口の清め方が絵で示されていました。しみじみと見て、これをマスターして海外の方のお手本になるような作法をしなくては・・・と思ったりしました。意外ときちんとできる日本人って少ないのでは?と思います。
今回は、手水舎での作法と、参拝の仕方の説明も入れてみました。見てね!
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